台湾卵子提供体験談(大新生殖中心)~妊娠判定~
今回は、胚移植後帰国してから妊娠判定までの記録を書きたいと思います。
胚移植後
移植後の薬
移植後、妊娠判定までは、以前と同じように薬を服用・使用します。
女性ホルモン:Estradeを朝3錠、夕3錠。黄体ホルモン:Duphaston朝2錠、夕2錠/ Endometrin朝1個、夕1個。
薬は、移植の日に追加で21日分いただけました。
移植後の注意事項
・移植後14日間以内の性行為禁止。
・移植後14日間以内で身体に負荷のかかる行為は控える。モップ拭き、もの運び、重いものを持ち上げる等。
・暴飲暴食は控えて、野菜、果物、高タンパク質の食べ物を取る。
・ごま油、漢方薬、アルコール、お茶、コーヒーなど刺激の強いものの摂取は控える。
症状
症状としては、足の付け根がチクチクする感じがあって、以前妊娠した時もそのような感覚があったのですが、生理前にも似たようなことがあったので、あまり期待はしないようにしていました。
妊娠判定
移植日をD0として、D10~D12の間に妊娠判定をします。私の場合、11月29日に移植だったので、妊娠判定は12月9日から11日の間になります。
●2019年12月9日
バックアップクリニックで、妊娠検査(尿検査)をしてもらいました。
結果は、、、陽性!!!
エコー写真ではよく分かりませんが、、、
実は前日に、余っていた海外製の妊娠検査薬を使っていて、陽性反応が出ていたのですが、これで確信できたので、ほっとしたというのが感想です。旦那さんにも一応報告していて、でもまだ確定ではないからね!と念を押していたので。
バックアップクリニックでは、いつも妊娠検査は尿検査なのですが、卵子提供を受けた他の方は毎回血液検査をしていたそうで、大新生殖中心に確認したところ、血液検査のほうがより詳しく分かるので、次回は血液検査をしてくださいとのことでした。
流産の可能性があるので安心はできませんが、本当に卵子提供を決心して良かったと思いました。
卵子提供ドナーの方、大新生殖中心の方々に感謝です。院長先生も喜んでくださり、これまで以上に一日一日を大切に過ごしていただけたらということでした。