双子の妊婦健診 ~不妊治療クリニック卒業まで~
こんにちは、うさぽてこです。
妊婦健診5週
●2019年12月17日
妊娠判定で陽性をいただいてから、1週間が経ちました。自覚症状は何もないのでドキドキです。
今回は血液検査もしてもらい、HCGの結果は28830.0。
そして、なんと、赤ちゃんの袋がふたつ!!
双子かもしれないと思ってはいましたが、本当に双子だったので、嬉しさとちょっぴりの不安の入り混じった気持ち。
漢方薬(当帰芍薬散)について
以前不妊治療をしていた時に、漢方薬局の先生に当帰芍薬散を勧められて飲んでいて、卵子提供をすると決めてからまた飲み始めていました。
というのも、45歳を過ぎてくらいから経血量が減ったり、1か月生理がなかったり、茶色いオリモノしかなかったりということが度々あったので。閉経していても卵子提供は受けれますが、生理が1か月なかったりすると、移植に影響があるのではと思ったので、また飲み始めていました。
卵子提供を受けた後の注意事項に、漢方薬を控えるよう書いてあったので飲んでいなかったのですが、ネットで調べると、妊娠中に飲むといいと書いてあるものがあったので、再開してもいいか大新生殖中心に問い合わせしました。
返事は、飲んでも問題ないということで、また飲むことにしました。ですが、すぐお腹が空いて間食してしまうので、1日2回食前の薬ですが、朝食前だけ飲むことにしました。
妊婦健診6週
●2019年12月27日
赤ちゃんの心拍をふたりとも確認できました!ひと安心です。
41歳の時に人工授精で初めて妊娠したときは、心拍が確認できないまま稽留流産となったので、まずは心拍確認できてほっとしました。
妊婦健診8週
●2020年1月7日
貧血の検査をして(結果は次回)、2週間後の次回健診の時に、産科のある病院に紹介状を書いてもらうことになりました。
バックアップクリニックの先生に、「ちなみにどこにしようと思ってるの?」と聞かれ、地元の大きな総合病院の名前を言うと、「いいと思います!」という力強い返事が返ってきました。やっぱり超高齢の多胎妊娠ですから、心配なさってくれているのかもしれません。
妊婦健診10週
●2020年1月21日
貧血の検査結果も問題なく、転院先に紹介状を書いてもらいました。不妊治療クリニック(バックアップクリニック)も卒業となります。
転院先での妊婦健診からは母子手帳が必要になるので、2冊もらってきてくださいと言われました。
5日目胚盤胞の出産予定日について
この日、出産予定日も教えてもらいました。
5日目胚盤胞を移植した日の5日前(排卵日)が妊娠2週0日(2W0D)となり、移植日の2日後が3週0日。その1週間後が妊娠4週0日となります。
私の場合、2019年11月29日金曜日に胚盤胞移植だったので、2日後の12月1日日曜日が妊娠3週0日となります。その1週間後の12月8日が妊娠4週0日で、計算していくと、出産予定日の妊娠40週0日は、2020年8月16日。
初めて台湾の大新生殖中心に行った日の1年後なのです!すごい偶然です。
つわりについて
早い人だとつわりで妊娠に気づいたりするようですが、私の場合は、あまりつわりはありませんでした。妊娠8週から10週がピークらしいですが、食べて気持ち悪くなるようなことはなく、とにかくお腹が空きました。食べづわりというほどでもなかったですが、この頃はまだ派遣で仕事をしていたので、休憩時間にコンニャクゼリーをチュウチュウしていました。
当帰芍薬散を飲んでいたのも良かったのかもしれませんし、昔からアムウェイのサプリメントを取っているのが良かったのかもしれません。